Chase Sapphire Preferred:Chaseのフラッグシップクレジットカード

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こんにちは、べいちゅーです。少しずつクレジットカード紹介もしていきたいと思います。本日紹介するカードはChase Sapphire Preferred、通称CSPです。走攻守揃った隙のないカードで、初心者にも使いやすい上に、上級者からも一目置かれる、そんなカードです。

年会費と入会ボーナス

年会費:$95
入会ボーナス:100,000 URポイント (期間限定でポイントアップ中!通常は60,000です)
※URポイントはCHASEプロパーカードで貯められる独自のポイントで航空会社のマイルやホテルのポイントにTransferしたり、Expediaのようなサイトで1ポイント1.25¢として利用することが可能です。
ボーナス達成条件:カード発行3ヶ月以内に$4,000の利用

私の評価:喉から手が出るほど取りにいきたいオファーです。年会費、ボーナス、達成条件のバランスが完璧です。1URポイントは、Chaser Travel Portalで最低でも1.25¢で利用できるので、100,000ポイントは$1,250以上の価値です。以上と書いたのは、Hyatt等のTrasfer Partnerにポイントを交換して利用すればもっと高い還元率でポイントを利用可能であるためです。作れるものなら作りたい。まだ作っていない、かつ作れる状況にある人は最優先で作ることをお勧めします。

カードのスペック

還元率:下表をご確認ください。

項目還元率備考
スーパー1%* オンライン注文後、Pickupの場合は3%
レストラン3%
トラベル2%*Chase Travel Portalで予約時は5%
ストリーミング3%
その他Lyftで5%、Peloton Equipmentで5%

その他のベネフィット
・カード更新の際に、Chase Travel Portalでホテル予約・宿泊利用で$50のクレジット
・DoorDashのDashpassが無料で利用可能($9.99/month)、ただし2021年12月末まで
・外貨手数料無料

私の評価:UR PointをTransferする目的で維持してもいいと思います。他にPointをTransferできるカードを持っている場合は、年会費無料のFreedom Unlimited等にダウングレードしてもいいと思います。

カード申請のための準備

  1. ChaseのChecking口座を開設していること
    Chaseは取引の履歴を重視しているようです。Checking口座を持つことはほぼ必須と言ってもいいと思います。私が作成した2018年は銀行口座なしでも作成できましたが最近は特に厳しいようです。
  2. クレジットヒストリーが最低半年あること
    赴任前にANAカードやJALカードを作っている前提で、SSN取得後半年は必要だと思います。半年では落ちたケースは聞きますが、申請がDeclineされてもクレジットレポートをチェックされ2,3ポイントクレジットスコアが落ちるだけですのでめげずに3ヶ月ほど期間を置いて、再チャレンジしていけばいいと思います。
  3. 24ヶ月以内に他社を含めて承認されたパーソナルカードが4枚以内であること
    通称CHASE 4/24ルールです。ビジネスカードとAmexのチャージカードは除きます。

総評

2021年10月時点で今最もアツいカードの一つです。特に、駐在の任期が5年以上になることが予測できる人や永住の方であれば、ボーナス取得後49ヶ月後に再度このカードを申請してボーナスを得ることができるので2回目(通称:おかわり)のボーナスゲットまで視野に入れて早めに作成しておくことをお勧めします。私は2018年7月にボーナスを得ていますので(当時は確か50,000ポイント!)、2022年8月あたりに申請を検討しています・・・。

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